疲れたら島時間を過ごして元気をもらう – 八丈島一人旅レポ –

人生疲れたので、八丈島に一人旅へ行ってまいりました。

初めての島一人旅でしたが、自然がいっぱいですごく良かったのでシェア。

疲れている人にはぜひ行ってほしい。

そうだ、旅に出よう…。身軽な一人旅でどっか行こう…自分へのご褒美として、誰にも文句言わせねぇ…。(疲)

— 梨檎 (@FRUIT_ozzb) October 3, 2019

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youはなぜ八丈島に？

以下の条件で探していたら、八丈島がドンピシャでした。

ずっと島暮らしに憧れがあったので、一度行ってみるかあと思い立ち、一人旅。

あとはとにかく仕事が忙しすぎて疲れていた。これに尽きます。

正直に言うと、2泊3日の中日は仕事の調整がつかずワーケーションとなってしまったのですが…

八丈島の行き方

八丈島への行き方は、「飛行機」と「船」の2種類あります。

飛行機で八丈島へ

羽田空港から八丈島空港へのANA直行便が出ています。時間はなんと約1時間。

すぐに島に行って遊びたい人は飛行機をお勧めします！

船で八丈島へ

竹芝桟橋から三宅島・御蔵島・八丈島へ行く大型客船があります。

1日1往復で、竹芝桟橋を夜に出発し、八丈島に朝着くスケジュールです。

移動も楽しみたい人は船で行ってみてはいかがでしょうか。

八丈島一人旅が疲れたときに最高な理由

東京からのアクセスがいい

飛行機を使えば、東京から1時間で行けてしまうのが素晴らしい。

こんなにアクセスの良い島はなかなか無いです。

景色が最高

東京から1時間で、こんなに自然いっぱいな場所に来れるの？と驚きます。

完全に南国。匂いが南国。

非日常感を楽しみたいなら、島がおすすめです。

人が少ない

私が行ったのは夏だったのですが、思いのほか人が少なかったです。（島の人も、観光客も）

夏の旅行で定番となる島といえば「沖縄」「北海道」なので、「八丈島」は意外と穴場でした。

沖縄・北海道と比べるとアクセスも良いですし、こじんまりとした島なので、島でボーっとしたい人には八丈島おすすめです。

八丈島一人旅での注意点

徒歩トラベラーはキツイ

八丈島は、こじんまりしているとはいえ、徒歩で島中を回るのは無理な大きさです。

レンタカーを借りた方がいいです！

ちなみに私は徒歩トラベラー（ペーパードライバー）だったんですが、移動ができず結局タクシーを呼びました。。

特に夏は日差しが強く、熱中症も危ないので徒歩は気を付けましょう！

レンタルサイクルもあるので、天気がよければ自転車で島を回ったら絶対に気持ちいい。

天候がコロコロ変わる

八丈島は、南国らしく天気がコロコロと変わります。

すごい晴れてたと思ったら、急に雨が降ってきたり。到着早々、スコールも体験しました。

滞在中の天気が晴れでも、折りたたみ傘はあった方がいいと思います！

八丈島おすすめスポット

八丈島に着いたらのんびりするのも良いですが、せっかくの一人旅ですし、島の自然に触れてみることをお勧めします！

八丈富士

絶対に行こう！と決めていたのが「八丈富士」の登頂。

写真がめちゃめちゃきれいで、『君の名は。』を彷彿とさせる景色だったのでぜひ行ってみたいなと。

天気が良ければ完璧だったのですが、私が登った時は天候が悪く、景色全く見えない。

かつ、日ごろの運動不足が祟り、1280段の階段を上るころには足ガクガク。

仕事のし過ぎで体力なさすぎな人は、要注意です。

天気は本当に運ですし、登ったらいきなり悪天候になるということもあるあるらしいので、諦めず何度か行きたい…

八丈富士ふれあい牧場

八丈富士を登ってフラフラなところ、休憩しようと思って訪れた場所です。

ちなみに、八丈富士の登山口から歩いて10分くらいのところにあります。

ここに着く頃には天気も晴れて（泣）、すごい絶景の牧場を楽しむことができました。

都立八丈植物公園

無料で入れる、めちゃめちゃ広い公園です。

正直なところ、動物園みたいに見どころがたくさんあるわけではないのですが、ボーっと自然の中で過ごしたい社会人にはピッタリ。

自然の中をのんびり散歩できました。

まとめ：疲れたらアクセス良好な八丈島に行こう

都内から気軽に島に行きたい・自然に癒されたいという人は、八丈島に一人旅をしてみてはいかがでしょうか？

時間に追われず、日ごろの疲れをリフレッシュすることができます。