同棲してコミュニケーションが減ったときにやること

同棲してコミュニケーションが減ったときにやること 同棲
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コミュニケーション量を増やすために同棲したのに、なぜか逆にコミュニケーションが減った…

同棲あるあるです!

このコミュニケーション減少が、同棲解消や別れにつながりやすくなりますので、しっかり対処する必要があります。

今回は、同棲中にコミュニケーションが減る要因と、コミュニケーションを増やすための対処法についてご紹介します。

こんな人におすすめの記事です
  • 最近、会話が減った同棲カップル
  • もっとコミュニケーションを取りたいと思っている同棲カップル

なぜ同棲するとコミュニケーションが減るのか

なんで、一緒に住んでいるのにコミュニケーションが減ってしまうのでしょうか?

普通、増えますよねえ?!一緒に生活してるんだから!フシギ!

元々しゃべらない性格だったから

実は、元々パートナーが無口な性格だったため、コミュニケーションが減った可能性が考えられます。

同棲前は頑張って話をしていただけで、普段は全然しゃべらない人かもしれません。

同棲が始まり、お互い慣れてきて素が見えてきているのかも。

これはあなたに興味を失ったわけではなく、元々の性格が出てきただけなのです。

同棲すると倦怠期=慣れが早いです

心身ともに余裕がないから

もしかして、仕事が忙しかったり休みが少なかったりして心身ともに疲れ切ってませんか?

心身ともに余裕がない状態だと、他人とのコミュニケーションが希薄になるのも無理はありません。

余裕がない時、人は他人に優しくしたり気を遣うことも難しくなります。

最近笑顔がない、残業が続いている、常に焦っている…という状態だったら、疲れているだけの可能性が高いです。

同棲前は、デート前後で調整して元気な姿を見せていただけかも。

同棲が始まると、毎日一緒にいますから、日々の疲労感を隠し切れなくなってしまいます。

話題がなくなるから

長年付き合っていると、話す内容がなくなってしまい、だんだん会話が少なくなってしまうケースもあります。

同棲を始めると一緒にいる時間が長いので、話題が尽きがち。

特に同じ趣味がない場合、話題がどんどん減っていく傾向にあります。

同棲前は、まだお互いの知らないことが多かったため、話題が尽きなかっただけかも。

同棲しててコミュニケーションが減ったときの対処法

強制的に会話する時間を作る

同棲していても、お互い時間がないとどんどんコミュニケーションは減っていきます。

意識的に二人で話す時間を作ることが大切です。

ご飯を食べている時間

同棲中、二人でご飯を食べている時間は、なるべく会話をしてコミュニケーションをとるように意識します。

ご飯中の会話例
  • 朝ごはん中:今日の予定、仕事が終わる時間など(事務連絡でもOK)
  • 昼ごはん中:午後の予定、仕事の愚痴など
  • 夜ごはん中:今日あったことの報告など

コミュニケーションが不足している同棲カップルは、できるだけ食事は一緒に取るようにしましょう。

▼普段からコミュニケーションが取れている同棲カップルは、ご飯別々スタイルがおすすめ。▼

寝る前の時間

同棲中の寝る前の時間は、二人のコミュニケーション時間にピッタリです。

眠くなるまでの間、スマホをいじるのはやめて会話時間に充てましょう。

▼同棲カップルにお勧めする寝る前の会話について解説しています。▼

疲れを癒す

心身ともに余裕がなくてコミュニケーションが不足している場合は、まず休暇を取ることが大事。

疲れた状態で無理にコミュニケーションをとろうとしても、喧嘩のもとになるのでうまくいきませんので注意。

疲れ・不安度合いを確認する

まずは、お互いどれくらい疲れているかちゃんと確認しましょう。憶測はNGです。

疲れ・不安度合いの確認
  • 最近の仕事の忙しさ具合
  • 残業の多さ
  • 最近の仕事のプレッシャー、重圧加減
  • ちゃんと睡眠がとれているか
  • ちゃんとご飯を食べる時間が取れているか
  • 休日の休め具合(予定を詰め込み過ぎてないか)

疲れていそうだと感じたら、コミュニケーションがとれるくらいに休みを取りましょう。

休日に無理に出かけない

コミュニケーションが取れていないと、休日にデートに行きたくなりますよね?

でも、心身ともに疲れて余裕がない状態の時は、お家でゆっくりすることをお勧めします。

何も予定がない休日は、十分な睡眠をとって栄養のある食事をとってリラックスします。

その時も、無理に会話をする必要はありません。充電第一!

話題を作る

同棲中なのにコミュニケーションが減った理由として、話す話題がない場合、話題を作りましょう。

今日1日あったことを報告し合う

まずは、一日の終わりに今日あったことをお互い報告し合うことから始めてみましょう。

「特に面白い話題がない」と決めつけてしまうことが、コミュニケーションを減らしてしまう要因です。

特にオチがある話をしなくてもいいんです!

「今日は特に変わったことなく、いつも通りの一日だった」

でも全然OK。お互いの口で直接会話をして伝えることが大切だという意識を持ちましょう。

わたし
わたし

聞く側は「で?」というふてぶてしい態度はとらないように。傾聴しましょう

同じ趣味を持つ

カップルで同じ趣味を持つと、趣味の話題が増えてコミュニケーションも増します。

休日も一緒の趣味をすることができますし、仲が深まりますよ。

カップルで一緒にやるおすすめの趣味例
  • 登山、ハイキング
  • キャンプ
  • ウォーキング、散歩
  • 映画、アニメ鑑賞
  • ゲーム
  • 旅行

どちらかの趣味に便乗してやってみるのもいいですね!

考え方を変える

同棲中のパートナーとの会話が減ったなと感じたとき、コミュニケーションについての考え方をアップデートするタイミングかもしれません。

無口なパートナーを理解する

「無口」であることは決して悪いことではなく、その人の性格・個性です。

つまらない・嫌いだから喋らないのではなく、気を遣わずに過ごせている証拠なんだと考えましょう。

無口な人の特徴
  • マイペース
  • 口下手、考えてから話すタイプ
  • 気を遣っている(話題を振るのが苦手)
  • 感情の起伏が少ない

無口な人は自発的に話題を振るのが苦手なだけで、聞かれたら普通に会話してくれるケースも多いです。

あなたが話題をポンポン振れば、コミュニケーションは増えていきますよ!

「会話」の重要度を確認する

自分やパートナーが、会話の重要性をどれくらい置いているのかを確認しましょう。

もしかしたら、パートナーはそこまで会話を重要としていないのかもしれません。

会話が盛り上がるかどうかより、一緒にいたときの居心地の良さの方が重要だと考えている可能性もあります。

もし、あなた自身が会話に重きを置いていて、楽しくおしゃべりすることが大切だという価値観を持っている場合は、話し合いですり合わせが必要です。

静かな関係を楽しむ

確かに、他人とコミュニケーションを取るうえで会話はとても大事です。

でも、カップルである程度お互いのことを理解している状態であれば、無理に会話をする必要はないかもしれません。

一緒にいるだけでなんとなく落ち着く、という関係も素敵です。

まとめ:原因特定しつつコミュニケーション量を改善しよう

まとめ
  • コミュニケーションが減った原因を明らかにして、解決策を実行せよ
    • 話題がない
      • 【解決策】まず一日のあったことを報告することから始める
      • 【解決策】同じ趣味を持つ
    • 心身の余裕がない
      • 【解決策】まず休息をとること
    • 元々無口な性格だった
      • 【解決策】会話の重要性を話し合う
      • 【解決策】無口な性格を理解し認める
  • どの原因であっても大事なのは【話す時間を強制的に作る】こと

同棲しているのにコミュニケーションが減っていると、正直焦ります。

会話が少ないからと言って喧嘩をしてしまってはダメです!

まずは原因を特定し、それに合った解決策を実行していきましょう。

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