結婚式場、決めてきました!
今回、人生初めての「ブライダルフェア参加」をしてみて、結婚式場の選び方が何となく見えてきたなと思います。
結構な数、見に行きました!
ブライダル業界、奥が深いですね~面白かったです。
今回は、「良い式場の選び方」と「お得な式場の選び方」の2つの観点から、プレ花嫁さんがやるべきことをまとめてみましたー!
結婚式場選びで後悔しないためにやるべきこと
まずは、良い結婚式場を選ぶためにやるべきことをお伝えします。
式場は絶対に直接見に行く
結婚式場を、憧れで決める・写真やサイトを見て決める・友達からの紹介で決める、はNGです!!
なぜなら、我々は実際に見学に行ったことでほぼすべての式場の印象がガラリと変わったから。
中でも起きがちなのは以下。あるあるなのは写真マジックです。
- 写真で見るより会場が狭い・広い(写真詐欺)
- 写真で見るより会場が古臭い・新しくてきれい(写真詐欺)
めっちゃ広そうなチャペルなのに、「え、ここ…?」とがっかりすることも良くあります。
自分たちが挙げる式場ですから、必ず足を運んで実際に見に行きましょう。
二つ以上は必ず見る
めっちゃくちゃ思い入れのある式場があって、もうここ以外ありえない!という式場があっても、二つ以上は見ることをお勧めします。
複数見学することで、相対比較ができるようになるからです。
もちろん、比較せずに決めてしまうのもやり方の一つですが、思い込みで決めてしまうと後から後悔する可能性が高いです。
初めての式場選定ですから、学ぶという姿勢でいくつか回る方がいい判断ができます。
最初の式場で即決しない
一番最初に見に行った式場がすごく良くても、その場で即決しない方がいいです。
例え「当日成約特典」などがついてお得だったとしても、です。
一つ目であれば「決め手」が弱い可能性が高いですし、「安いから」という理由で式場を選ぶと後悔する可能性があります。
ど~~~しても一つ目が良かった!であれば、また戻ってくればいいんです。
「今決めないと日程埋まりますよ!」と言われても、決めない!
もし埋まってたらそれが運命だったと思う方が後悔は少ないです。
ある程度の直観はOK
私個人の意見ではありますが、ある程度の数の式場を見てから、直感で決めるのは全然アリです。
結婚式場というカテゴリに関しては、スペックを論理的に比較して決めるのが難しいです。
ある程度、会場の雰囲気・スタッフの対応・自身の感情などが入ってしまっても良いと考えます!
ただし、パートナーと二人で決めることなので、自分が直感的に良いなと思ったら、それを頑張って言語化して伝え、相手の合意を得ましょう。
「なんとなくここがいい!」で押し通すのはNG。
お得に結婚式場を選ぶためにやるべきこと
次に、お得に結婚式場を選ぶためにやってほしいことをまとめました。
結婚式費用を抑えるという観点と、キャンペーン特典をもらうという観点が入ってます!
ブライダルサイトのキャンペーン経由で予約する
まずは定番、直接式場に予約をするのではなく、ブライダルサイト経由で予約を取ってキャンペーンに参加しましょう。
同じ見学でも、得られる特典が段違いですのでお忘れなく!
キャンペーンには、予約期日・見学期日も定められてますので気を付けてくださいね。
また参加後のアンケート回答も忘れずに。記憶が新しいうちに書いた方が楽です。
見学した式場では写真をたくさん取る
見学に行ったら、式場の写真をできるだけたくさん取りましょう。
ウエディングパークでは、下見に行った会場の口コミを写真付きでUPするとポイントがもらえます。
写真枚数によってポイントが上がるので、できる限りたくさん撮ることをお勧めします!
後から自分自身で見直すときにも、写真はあった方が思い出しやすいです。
口コミに載せる写真は、個人特定ができる情報(顔や名前、住所など)が写っていると投稿できないので注意しましょう!
成約の可能性は無くても見積もりはもらう
見学に行ったら、ここに決める可能性は低くても見積もりはもらっておきましょう。
みんなのウエディングでは、下見に行った式場の見積もり画像を載せて口コミをUPするとポイントがもらえます。
後から見積もり比較をする際にも使えますので、もらっておいて損はない!
条件を揃えて出してもらうと比較をするのが楽です。
試食アリのブライダルフェアに参加する
ブライダルフェアにも色々な種類がありますが、「試食アリ」のフェアを選んで参加すると食事も取れて一石二鳥。
フルコースが出るわけではないものの、結構お腹いっぱいになります。
ゲストに喜んでもらうためにも、料理は重要な項目ですから、試食アリを選んで損はない!
初期見積もりに騙されない
結婚式でぼったくられないために、初期見積もりには騙されないようにしましょう。
ぱっと見「安い!」と思っても、後からどんどん項目が追加になり、費用が上がるのが一般的です。
「○○プラン」などの名前で見積もりを作っていると、何が含まれるのかが良くわからないことがあります。
疑問に思ったら細かいところでも質問して聞いてみましょう。
また、後から上がることを想定して、最初から高めのプランで見積もりを作ってもらうのもアリ。
他社と比較して値段交渉する
本命の結婚式場から見積もりをもらったら、他社の見積もりと比較して値段交渉に使いましょう。
他社よりも価格が高くなっている費目や、他社にはついてなかった費目などはヒアリングする。
「○○円以下になったら即成約します」と、具体的な値段を伝える。
「この価格で、料理がもう1ランク上だったら即決したい」と、具体的な要望を伝える。
などすると、プランナーさんも調整がしやすいです。
直接、迷っている式場の見積もりを見せてしまうのもアリです。
まとめ:お得なブライダルキャンペーンは使い倒すのが賢い
ポイント還元がある、プレゼントがある、試食がある…など、結婚式場の見学にはお得なキャンペーンがいっぱいです。
これは使わない理由がない!しかも今しか使えない!
得をするかどうかはまじで情報戦です。使い倒しましょう!
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