今やマッチングアプリ経由の出会いは珍しくなく、一般的な出会いになりましたね。
しかし、ヤリモク・遊び・勧誘目的でマッチングアプリをしている危ない人がいるのも事実です。
私も手探り状態でマッチングアプリを始めましたが、色々な相手とやり取りをする中で、危ないやつのパターンがなんとなくわかったような気がします。
実際にお会いした人はみんないい人だったので、プロフィール・メッセージ段階で見極められるんだ!と自信がつきました。
今回は、30代でマッチングアプリを始めて彼氏を見つけ、同棲⇒婚約まで行った私が、危ない男性を見つける方法をお教えします。
わたしの体験+友達の話をもとに整理してみましたので、参考にしてね
プロフィール編
イケメンで「いいね」数がめちゃ多い
いいねランキングで上位に入るような、イケメン・高収入・高身長・さわやか・プロフィール充実、みたいな人は避けた方がよいと考えます。
私もすんごい「いいね」数をたたき出している人とマッチしたことがあります。
が、他の人とのやり取りで忙しいのか、業者だったのか、メッセージはテンプレかつテンポが遅かったのでそのままフェードアウトになりました。
写真が全部自撮り
マッチングアプリは、写真を複数枚登録できます。
すべての写真が自撮りだった場合は、おそらく他撮り写真を持っていない可能性が高いです。
自撮り写真が悪いわけではなく、他撮り写真が1枚もないことが気になります。
写真が上裸
趣味が筋トレです!という男性に多いのが、筋肉を見せた上裸写真です。ジムの鏡越しに撮ってたりする。
結構いるのですが、正直避けた方がいいです。
特に最初のTOP写真を上裸筋肉にしている人は避けます。
「友達に勧められて始めました!」
これを書く人は、おそらく「ガツガツしてませんよアピール」をしているんだと思います。
別にモテなくてアプリ始めたわけじゃないですから
プロフィールにこの一文を書く人は真剣さが足りません。遊べればいいやくらいの気持ちだと思います。
恥ずかしさから書いたのだとしても、真剣に使っている人を馬鹿にしていると言ってもいいでしょう。
冷やかしなら帰りたまへ
「マッチングアプリの使い方がよくわからないです」
これを書く人は、おそらく「慣れてませんよ安心してねアピール」をしているんだと思います。
プロフィールにこの一文を書く人は、あえて警戒心を解いてもらおうとしている時点で危ない人認定します。
危なくない人ならわざわざそんなこと書く必要ないんですよ。
どのアプリも使いやすいUIなのに、使い方わからないってふざけてんのか。企業に謝れ。
そして使い方が分からないことをプロフィールに書くな。調べろ。
自分で解決できないようなITリテラシー低い奴とはマッチングしない方がいいゾ
メッセージ編
前提として:男は月額性なのですぐに会いたがる
さて、無事にお互い「いいね」し合ったらマッチング成立し、メッセージやり取りに進んでいくのですが、前提として男性は早めに会いたいのです。
なぜなら、マッチングアプリは月額制だからです。できるだけ早く相手を見つけて退会したほうが安く済みます。
そのため、ヤリモクの危ない男はできるだけ大量の相手を短期間で漁業したいのです。
という前提で見てみましょう!
プロフィールを読んでいないような質問をする
メッセージのやり取りの際、プロフィールに書いてあることを質問してくる人は少し警戒したほうがいいです。
あなたのプロフィールをよく読んでいない可能性が高いからです。
つまり顔が許容範囲だからという理由で、大量の魚の一匹として捕らえられた可能性大です。
テンプレ質問か見極めるためにも、上記の内容はプロフィール文に盛り込んでおいた方がいいです。
「プロフィールに音楽鑑賞が趣味とありましたが、何を聴くんですか?」と、さらに深堀してくる質問ならGoodです!
恋愛関連の質問が多い
メッセージ段階で、過去の恋愛話だったり、どんな人がタイプか等聞いてくる人は警戒します。
完全に「こいつイケるか?」「どうしたらイケるか?」を確認するための質問です。
優しくて誠実な人がタイプだなあ
(なるほど…誠実キャラで行くか)
確かに交際相手を探しているなら相手のタイプは気になるし、話題としては自然ですよね。
でも!それはもう少し距離が縮まってからでは??と思うのです。
基礎情報のやり取りより前に恋愛の話題を振ってくる人は要注意です!
見た目ばかり褒めてくる
メッセージで何度も「かわいいですよね」「美人ですよね」「タイプです」と外見を褒めてくる人も気を付けるべき。
確かに言われて悪い気はしないんですが、冷静になってくださいね。
すぐに会おうとしてくる
当たり前ですが、危ない人はすぐにアポを取り付けようと必死です。
確かに「メッセージが苦手」「会わないと相性が分からない」という人がいるのは理解しています。
ただ、ほぼこちらの情報を伝えない状態で「会おうよ!」と言われるのはおかしくね?と思います。
相手は誰でもよくて、とりあえずプロフィールでよかった相手は片っ端から会おうとしているんだなというのが見え見えです。
こういう人は危ない人の可能性が高いので、避けた方がよいです。
メッセージで人となりがなんとなく分かり、「この人いいな」と思ったうえでの「会いませんか?」だったら全く問題なしです!
初回でお酒デートを提案する
初回のデートで「夜の居酒屋」を提案してきたら要注意です。
初対面の人とお酒、危ないですよ!
マッチングアプリで会った人に薬を盛られるというニュースも珍しくないので、少なくとも相手の素性がわかるまではお酒は止めましょう!
相手がどうしてもと引かないのであれば、もうその人は切った方がいいです。危ない。
デートが自分の家の近く
デート場所を、お互いの中間地点にせず男性側の家の近くに設定してくる人は危ないです。
一度「そこは行きにくいので○○付近はだめでしょうか…?」と聞いてみてください。
承諾してくれない場合は、完全にこちらのことを考えていない人なので会ってはいけません。
場所をピンポイント指定してくる場合、勧誘の可能性も高いので断りましょう。
すぐにLINEを交換したがる
アプリ内でアポが取り付けられなくても、LINEを交換してしまえば引き続きやり取りできます。
そのため、危ない人は何かとLINE交換の流れに持っていこうとします。
LINE交換が悪いわけではないです。LINEの方が確かにやり取り便利ですし。
ただ、LINE交換は相手の素性が分かって危ない認定が外れてからにしましょう。すぐに打診してくる人はNG。
まとめ:危ない人は会う前からヒントが落ちている
これらのチェックをクリアした人なら絶対安全!というわけではありません。本気で遊びに来ている人なら、これらもすでに調査済で対処しているかもしれませんし。
が、危ない人のパターンを知っているだけでも、会う前に回避できる確率は上がります。
ぜひ怖がらず、マッチングアプリでいい人を見つけてください!
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